・髪の毛がほそくなる
・切れ毛や枝毛がでやすくなる
同年代のお客様の多くがこうした悩みをかかえておられます。
私も、若いころは量も多かったし髪も丈夫で「私の髪は丈夫や」とおもってました。
美容師という職業柄、新しい技術や薬液をしる機会も多いので、自分の髪の毛でテストして楽しんでいました。
それが30を過ぎたあたりから、いつのまにか髪のハリがなくなってきて、白髪も目立つようになり、髪を大事にするようになりました。

ホームページをご覧になって須磨区からおこしになったIさまも、おなじようにエイジング毛にお悩みでした。
2年前に他店で縮毛矯正されたらしいのですが、毛先のダメージがひどく切れ毛のせいでスカスカになっていました。
毛質診断をさせていただいた結果、
キューティクルが開いて乾燥がひどかったため、矯正前に添加剤で乾燥対策をほどこし、
髪質的に矯正がかかりにくいタイプだったため一液を長めに効かせてじっくり軟化させました。
※ここで判断を誤ると矯正は失敗します。
軟化時間を長くとりすぎるとスカスカのポーラ毛になり、
軟化時間が短すぎると、ほどなくしてクセが戻ってしまいます。

で、今回もバッチリ決まりました!
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